去る4月14日(土)神戸新聞松方ホールに於いて第88回神戸ハワイアン倶楽部の例会が開催されました。
心配された天候も味方につけ無事開催の運びとなり、出演者も含めて461名
という多くの方のご来場がありました。マハロ、マハロです。
当日は播磨ハワイアンクラブの方が会場にお越しになられ、今後私共神戸ハワイアン倶楽部との交流を深めていきたいと思っています。
今回は2部構成で、第2部の特別企画では、東京で活動されているハニーサウンズのメンバー「市川克美さん」をお招きしてのスペシャルライブを実施しました。
前半の第1部では、13フラハラウ・4バンドによる共演で日頃の練習の成果を存分に発揮し、拍手と歓声に包まれて大いに盛り上がりました。
特に今回は、企画委員の深山さんのMCと、フラハラウの土井さん、川端さん、富永さんの協力体制で、バンド演奏の合間の進行がスムーズに運びフラハラウの皆様のお力に感謝です。
そして休憩を挟んで、第2部「市川克美さん」が参加されたスペシャルバンドの演奏が始まりました。初めは市川さんがスチールギター、ポートアイランダースの河田さんがギター、宮さんがウクレレ、狐塚さんがベースのポジションでスタートしましたが、途中から市川さんに変わって藤丸さんがスチールギターを弾き、市川さんがベース、またボーカルと八面六臂の大活躍で、才能を存分に発揮され懐かしいスチールギターの名曲や大橋節夫さんの曲を演奏していただきました。河田さんのボーカルは勿論、マルガリータキャッツバンドの阪本さんのボーカルも加わり「ハニーサウンズ・スペシャルバンド」の極上のライブをたっぷりと堪能することが出来ました。
最後は恒例のハワイアロハを全員で手をつないで唄い、会場が一つになって熱気のうちに無事終了することができました。
次回の例会は、2018年8月5日(日)三宮KIITO会館に於いて開催の予定です。一般の皆様も奮ってご参加下さいますようお願い致します。
(広報委員長 山根修平)